レジ袋の不思議②

【検証】

それでは、誰が利権者で発案者なのか・・・

・レジ袋の不思議①で言いたかったことは・・・
・「レジ袋有料化法」は、結論的には「環境対策」を主題にしていながら、25%の「エコ的レジ袋」の無料配布を進めた法律である。

問題は、この「エコ的レジ袋」のバイオマスプラスチックの生産技術が、
・ほぼ、いち企業で独占していることにある。
・この技術独占企業とは「三菱ケミカル」である。

・「エコ的レジ袋」で儲けるのは、「三菱ケミカル」である。
・生産の拡大が進めば「三菱ケミカル」は、特許権使用料を受け取って他企業にも生産させて、さらに儲けることができる。

・しかし「三菱ケミカル」という会社だけでは、法律は作れない。
・法律は、内閣や政党議員の要請で関係行政の官僚が原案をつくる。

・したがって企業に有利になる法律などは、必ず仲介役が必要である。

・三菱ケミカルのホールディングスの会長は「小林喜光
・小林は、未来投資会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員として国の政策に参加していた。
その時の小林の友人仲間に、あの悪名高い「竹中平蔵」がいる

・竹中には官僚や国会議員に仲間たちがいて、かっては「国務大臣」でもあった。
・やはり竹中平蔵が、利権の甘い汁を吸うために動いたのかと思わざるをえない。
・そう考えるのは、この男は、今までも同じことをやってきたからである。



【竹中平蔵】

・竹中平蔵は、小泉内閣時代の「国総務大臣」である。

・竹中は、慶応大学の経済学者のとき小泉内閣時代に反ケインズ主義を唱えて、政界に巧みに潜り込み、小泉内閣の「総務大臣」として成長戦略の改革を進めた。

・竹中の強い提案で、小泉内閣がつくった法律が「郵政民営化法」と「非正規雇用法」などがある。

・「非正規雇用法」は、その成立で553億円の派遣利益を生むと言われてきた。

・派遣法で急成長した「パソナ人材派遣会社」の創業者「南部靖之」と竹中は、昔から友人で交流関係が深かった。

・「非正規雇用法」が成立した後、竹中は、急成長した利権会社「パソナ人材派遣会社」の会長に就任した。
・今も会長職で、年俸1億2千万円を受け取っている。

・「非正規雇用法」の成立で、不利な労働条件で働く非正規社員は多い。
・企業は、非正規社員を景気の状態でいつでも解雇することができし、さらに低賃金で働かすこともできる。
・竹中は、彼らの労働賃金を搾取して、のうのうと生きているような男である。

・2007年10月「郵政民営化法」成立で、旧郵政公社は解体され民営化された。
・この政策を強く押し進めたのも、竹中平蔵である。

・600兆円持っていた日本郵政は、4つの分野に分割民営化され、民営化される必要もないの民間企業化された。

・日本郵政の民営化を強く望んでいたのは、アメリカ政府とアメリカ企業である。
・その後、金融政策で混乱していたブッシュ政権に、資金は貸し出された。
・竹中が、アメリカ政府からいくらもらったかは私にはわからない。

・この男は、経済学者であるが「経済理念」だけで行動する男ではない。
・そのことは、次の事件でわかる。

・郵政の民営化の1年後、旧郵政の「かんぽの宿」が、いち民間企業に低額で一括売却されるという問題が起きた。
・庶民にとって低額で宿泊できるあの「かんぽの宿」である。

・売却先は、オリックス不動産。
・総資産額2400億円の全国52施設以上ある施設全部を、オリックス不動産は、わずか109億円で取得した。
・「かんぽの宿」売却は、郵政経営のまずさから年間40億円の赤字を出していた。

・やはり竹中は、オリックスグループの会長「宮内」と同じ有識者会議の仲間であり友人でもある。

・この時、赤字続きの「かんぽの宿」を低額で売却するのは、当然であると熱弁を振るったのが、この男「竹中平蔵」である。

・しかし、この譲渡は国会で問題となり、オリックス不動産との譲渡契約は白紙に戻った。
・現在、竹中は「オリックス」の社外取締役に就任し年俸をもらっている。

・竹中平蔵、この男の「悪行」を調べたら数知れない。

・竹中平蔵は、1月1日元旦に日本に住所を置いていなければ、住民税(市民税・地方税)が課税されないという法律を悪用して、12月末に日本から住民票を抜いて、ハワイに渡米し数ヶ月後、再び日本に住民票を戻し、年間の市民税・地方税を支払わないという男である。

この男「竹中平蔵」なら、三菱ケミカルの小林と組んで官僚を動かし「レジ袋有料化」の法律を作らせるくらいのことはやりかねない。

・こんな男が、まだ国の有識者会議のメンバーであり、いまでも菅内閣の政策ブレインとして、国から年間2000万円の報酬を受け取っている。


・私が、無料配布の「エコ的レジ袋」をみて思ったことは
・仮面をがぶったこの男「竹中平蔵」が、環境問題を隠れ蓑にして、友人の「三菱ケミカル」の小林と結託し、官僚や政治家を動かし、何らかの利権を受け取るための「レジ袋有料化」政策を進めた張本人であると思ったからである。

・この男の金儲け哲学のために、私は昨年7月から買い物するたびに、少ない年金からレジ袋代を支払っていたのかと思うと怒りがわいてくる。

・証拠は何もない。推理だけである。
・野党も委員会をつくり調べようともしない。
・しかし、よく考えてみれば、それなりに理由がつく。

・日本人は、昔から不当な搾取をすることを厳しく戒められてきた。
・竹中の父親・母親は「平蔵」金儲けが旨いね、お前は偉いねと、褒めているのだろうか、会ってみたい。

・それにしても今の日本、悪行をして儲けようとする企業家・政治家・官僚家・学者たちが実に多い。彼らは日本国のリーダー達である。

・中国のスーパーのように「性悪説」で人を見なければ行けない時代になったのかも知れない。残念である。




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